望三郎ってどんな人?

新たな議員像を切り拓く社会起業家的地方議員

1969 年大分県出身。熊本大学法学部中退。2004 年東京から安曇野市に移住。妻と息子、妻の両親の3 世代で暮らす。農の暮らしを実践しながらコミュニティ宿「安曇野地球宿」を経営。

その他、移住促進シェアハウス、まちづくり会社「ベースキャンプ安曇野」の運営など多様な現場実践から、子ども・若者応援、農業、ライフスタイル、移住相談、居場所づくり、空き家活用、起業、多文化共生など様々な課題を抽出し、議員活動につなげている。望三郎は自ら行動する社会起業家的地方議員です。

安曇野地球宿 主宰

田んぼと畑で米や野菜を自給する農的暮らしのゲストハウス・農家民宿『安曇野地球宿』を主宰。
年間千人以上の宿泊者が訪れている。夢を語る新年会やワンデイカフェなどの様々なイベント、また出産ステイなどのユニークな受け入れを行い、多世代の人たちが集まる『コミュニティ宿』となっている。
都市部からの安曇野移住希望者の心強い相談役でもある。出会いと共感の場を創り出すことが生きがい。

様々な社会活動を実践

地元有志の仲間たちと震災支援として福島の子どもたちを受入れる夏の交流プログラムを毎夏開催。たくさんの人の思いをつなぎながら、被災地支援の活動を小さいながらも続けている。
その他にも平和を考える講演会や食をテーマにした映画の上映会、新しい教育創造ミーティング、WWOOF(ウーフ・国際的な援農制度)による国際交流など、一市民としても多彩な社会活動を行っている。