望三郎がやってきたこと、やっていくこと
望三郎の行動力と多様な人のつながりやネットワークを生かし、二手先、三手先を見据えた安曇野のまちづくりを進めていきます。
①子どもたちが笑顔で生きられるために
福祉教育委員長として同僚議員と共に、子どもの権利に関する条例づくりに取り組んできました。(令和7年9月定例会で成立予定)子どもの権利の理念を安曇野市でも根付かせ、子どもたちが自分らしい人生を生きられるように尽力します。
幼児期には自然の中でのびのび育つ自然保育。小中学生には農家暮らしを体験する農家民宿事業。現在、長野県自然保育推進議員連盟の事務局、安曇野市農家民宿協議会副代表を務め、「ほんもの」の体験ができる場づくりに取り組んでいます。
多くの子どもたちが通う学校が「楽しく学べる場所」であるように公教育改革をテーマに質問を続けてきました。また学校に行けない子、行かないことを選ぶ子どもたちのためのフリースクールなど学校以外の多様な学びの場づくりを提案しています。
②きれいな水や豊かなの農村環境を未来世代に引き継ぐ
「次世代からの預かりもの」である安曇野の水を守るため、地下水保全の取り組みを近隣自治体と共に取り組むこと、取水事業者の水収支の公表を提案しています。
自然と人間が調和した豊かな農村環境を守り、その魅力をより発揮させるために、安曇野市を世界農業遺産に登録する提案をしています。
三郷小倉にある民間の廃棄物処理施設では、処理汚水が地下浸透する恐れが指摘されています。安曇野市の水道水は地下水を水源です。この事は市全体に関わる重大な問題で、地域住民と共に取り組んでいます。
農村環境での豊かな生態系の維持、地球環境への負荷軽減にもつながる有機農業の推進のために、学校給食における地産地消や有機米の利用を提案しています。
③次の時代を担う若者たちへ
議員の仕事や議会の動きを市民に伝えることも議員の役割です。私はSNSを活用し、政治がもっと身近になるように情報発信を続けています。また「政治塾」を開催し地方政治を学ぶ場を作ってきました。政治は無関心でいられても無関係ではいられません。この秋の市議選に挑戦する若い世代を応援してください。
若い世代がこの安曇野で生き方やこれからの社会のあり方を学べる「安曇野留学」を構想しています。56歳の望三郎の眼差しは、次にバトンを渡す20代、30代の若者たちへ向けられています。
④自立した人生、自立した安曇野に
小水力発電や屋根を利用した太陽光発電など、安曇野の自然を生かしたエネルギーを地産地消する仕組みとして、地域新電力の導入を提案しています。
市外流出していた電気代も地元に留まり、安曇野の経済を支えます。脱炭素化という未来への責任を果たし、持続可能なまちづくりを進めます。
私が営むゲストハウス地球宿にはたくさんの移住相談者がやってきます。また三郷小倉では空き家活用の仕組みができ、取りまとめ役をやっています。移住×空き家活用×起業(地域に根差したスモールソーシャルビジネス=小商い)で地域が元気になるために必要な条例見直しや制度提案をし、安曇野で生きる人たちの夢を応援をします。
農の暮らしを行いながら、自分の特技持ち味を生業にする半農半X(エックス)のライフスタイルが注目されています。市民農園の充実や小さな農地付き空き家を非農家でも取得できる提案をし実現しました。小さな農の実践者を応援します。
⑤まだまだあります、望三郎の取り組み&提案
こども園・幼稚園と小学校の学びの接続/地域循環共生圏の実現/黒沢洞合自然公園の隣地開発のストップ/若者たちの市政参加/有機農業の推進/医療的ケア児と親たちの支援/小中学校「弁当の日」実施/まだまだあります