望三郎が描くこれからの安曇野

①地下水の保全と北小倉ゴミ処理施設の撤退!

安曇野の豊かな自然と清らかな水を次代に残さなければなりません。三郷小倉にある民間業者の廃棄物処理施設は、処理汚水の地下浸透の恐れがあります。

安曇野市民は地下水を汲み上げ飲んでおり、これは市全体の問題です。「子どもたちにきれいな水を残したい!」その思いで本問題に取り組んでいます。

②子どもたちにワクワクの体験を!

幼児期の自然保育や都会の子どもたちが農家の暮らしを体験する農家民宿事業を推進しています。幼少期から青年期まで、人の育ちに必要な実体験の機会をつくり、ワクワクした体験ができる安曇野にしていきます。

現在、県内自治体議員で作る自然保育推進議員連盟の事務局を務め、自然保育を推進しています。

③学校教育の充実と多様な教育の場づくりを

子育て世代の議員として、教育の本丸学校が楽しい学びの場になるよう働きかけています。一方、学校に通えない子、学校を選ばない子どもたちの学びの場としてフリースクールなど多様な教育機会を創り出す市民活動を支援します。

安曇野の子どもたち、日本中、世界中の子どもたちが笑顔でいられるように力を尽くします。

④移住促進×テレワーク×空き家活用の合わせ技!

移住促進のシェアハウス、福祉施設などの起業・創業、テレワークのできる拠点づくりなど、様々な要素をかけ算にした望三郎ならではの空家活用を提案します。

必要な条例改正など規制緩和も提案し、一人一人の夢が実現できる安曇野にします。

⑤政治と若手世代とつなぐ

議員の仕事、議会の様子を市民に分かりやすく伝るのも議員の仕事、望三郎のSNS 等の発信力は市議会随一です。また議員平均年齢は約68 歳。今と将来を決める市政にこれからを生きる若手世代こそもっと入るべきです。

私は「政治塾」を開催し、地方政治を学ぶ勉強会を開いてきました。秋の市議選に挑戦する若者たちをぜひ応援してください。

⑥エネルギーの地産地消で域内経済循環と脱炭素化!

小水力発電や屋根上の太陽光パネル発電でエネルギーを地域で産み出し、地域で販売・利用する仕組みとして地域新電力・自治体新電力の提案をします。

市外流出する電気代を地域内に留まる経済循環を起こし、脱炭素化を進めます。持続可能な二手先、三手先の安曇野のまちづくりを提案します。

⑦半農半X(エックス)の農的暮らし

震災やコロナを機に地方回帰し、農的な暮らしを行いながら、自分の特技・持ち味を発揮する半農半X(エックスはそれぞれの仕事)の暮らし方が注目されています。農村都市安曇野はその最適地です。

市民農園の充実や小さな農地付き空家を非農家も取得できるよう提案し、農業と農的暮らしのどちらもできる農の可能性あふれる安曇野にします。

  

⑧まだまだあります望三郎の提案

・外国由来の方たちへの日本語教育支援
・地域包括支援センターの拡充
・若者政策
・三郷西部こども園の民営化・統廃合
・観光振興ビジョンの検証
・認可外園の保育無償化
・安定ヨウ素剤の事前配布
・三郷黒沢洞合公園の更なる活用
・小中学校「弁当の日」実施、等