動画一覧

 今までの動画をまとめて公開しています。ますだ望三郎市議が市政に対してどういう考えで活動をしているか、安曇野へ抱いている想いをぜひご覧ください。

2021年秋、望三郎市政への挑戦! 

今秋10月には安曇野市の新しいリーダーを選ぶ市長選と市議会議員を選ぶ市議選が同日開催されます。(10月10日告示、17日投開票日)
みなさんは、どのような考えで、どのような人を選びますか?また市長選、市議選に挑戦する人たちは、自分の政策やまちづくりの思いを市民に対して、しっかりと説明・提案していますか?
これから私は、望三郎の考えるまちづくりについて、動画で発信していきます。

【2021年安曇野市長選・市議選スタート!ますだ望三郎が語る今回の市議選の持つ意味】

【Vol7.若い世代のみなさん、選挙に行こう シルバー民主主義を乗り越えて】

【Vol6.新しい議員像を切り拓く!社会起業家的地方議員】

【番外編 テーマソング ♪安曇野を創ってく♬】

【Vol5.議員・議会は何やってるの?】

【Vol4.情報発信は議員の大事な仕事】

【番外編.アイガモとも心を通い合わせる望三郎議員】

【Vol3.黒沢洞合自然公園と太陽光パネル問題】

【Vol2.農の暮らしが実践できる安曇野に】

【Vol1.空き家問題を移住促進や社会的起業で解決!】


安曇野市議増田望三郎 コロナ禍に関するメッセージ

コロナ禍による生活相談を気軽にお寄せください。
長期的に見れば、社会のあり方を見直すチャンスでもあります。次にこのような危機が来た時に、ちゃんと機能する社会のOS(基幹システム)を今から創り出していかなければなりません。



高校生のみなさんへ

高校生のみなさんも18歳になれば選挙権を持ち、政治に参加できるようになります。それでも「政治は難しい。」「政治のことは分からないからだれに投票していいか分からない。」と思っている人も多いかもしれませんね。
そんなみんなに、安曇野市議会議員候補ますだ望三郎からのメッセージです。高校生のみんな、政治は身近なものだよ。ぜひこのメッセージを受け取ってください。



望三郎市議の2018年の振り返りと新年の抱負

2017年は安曇野市議会議員として1期目4年を振り返り、2期目の新たな4年をスタートする年になりました。これまでの議員活動を振り返りつつ、新しい2018年の議員としての抱負をお伝えしたいと思います。どうぞお聴きください。
そして市民のみなさんと共に、より良い安曇野にしていくために頑張っていきます。



安曇野市議会議員選挙当選のご報告

安曇野市の市議会議員選挙が10月15日に投開票されました。増田望三郎は2025票を頂き、当選することができました。
たくさんの応援、そして投票いただきありがとうございました。この発信をもって、みなさまへの御礼とさせていただきます。

改めて今回の望三郎選挙を振り返ってみようと思います。動画、そして少し長いですが文章としてまとめました。
少し平易な文章となっていますがご勘弁ください。


続きを読む

---望三郎選挙を振り返る

▼連呼は止めて、言葉のチカラで訴える

まず一番先に思うのは、今回の選挙、たくさんの思いを語ったなと言うことです。
候補者である僕も。そしてたくさんの望三郎サポーターも。

選挙カーにスピーカーを取り付けなかったことで、定番の連呼ができない。
いや逆ですね。連呼ではなく、演説を小まめにして伝えていくぞ、と言うことでスピーカーをつけなかったわけです。

なので今回たくさんの住宅地の中を小刻みに演説して回りました。
そんな中で、演説を聴くために家から出てきてくれたり、畑の手を止めて聴いてくれたりした人たちが毎日何人もいました。
演説後その人に走って駆けつけると、
「名前はなんて言うんですか?年寄り2人きりしかいないけど、投票させてもらいますね。」
と言ってくれた人が居たのは、自分の事を知らない人が演説の中身で僕を選んでくれるんだ、という手応えを感じた印象的な場面でした。

そう、手応え。自分の言葉が届いている、響いているという手応えです。

そして候補者である望三郎だけでなく、たくさんのサポーターが応援演説をしてくれました。
その数は15人近く。
他地方の市議会議員仲間もいましたが、多くは地元の普通の市民の方たちでした。
子育てをしているママ、地域で活動をしている人、地元のりんご農家さん、福祉施設で働いている人。
本当にたくさんの人がマイクを握ってくれました。
こんな陣営は他にはなかったでしょう。

今まで演説を聴く側だった人たちが、自分の言葉で語っていく。
その内容も最初は単に望三郎のことをおススメするといったものから、
自分が市政のことをどう感じ、どうしていきたいのかというものに変化していきました。
これはすごいことです。

街頭演説だけではありません。
ある人は集会の中で歌を通して、ある人たちは懇談の場を通して自分の思いを語ってくれました。

それぞれがそれぞれの一歩を踏み出して、安曇野市政に、安曇野のまちづくりへの思いを語ってくれた。
「言葉のチカラ」に気づき始めた、新境地?を切り拓いた人たちがたくさん生まれた望三郎選挙だったと思います。


これこそが最大の「実(じつ)」だと思っています。


▼単なる得票合戦でなく

選挙を単なる得票合戦でなく、これからに繋がる「実(じつ)」を生み出す機会としたい。
そう思っていた僕がどうしてもやりたかったのが「政治トークライブ」でした。

仲間の地方議員や松本市政のリーダーを志す臥雲さんの協力も得て、
地方議会のあり方や市民と議員の関係について考える場を設けました。
場づくりは僕の真骨頂かな。
単なる得票合戦でなく、我われ市民にとっての政治や議会、選挙の中身と大切さを訴えたかったのです。

選挙期間中に個人をアピールする新聞広告を出せるのですが、
同じお金を使うなら、トークライブの方に使いたいと思い、告示日前に増田望三郎の名前の出ない広告を載させてもらいました。
(正確に言うと、主催名で「増田望三郎後援会」とは小さく出ましたが。)
トークライブには70名近い人たちが参加してくれて、政治を考える場が作れました。
こんなライブをまたこれからの4年の中で時々やっていこうと思います。


▼多世代の草根の選挙と飛び道具(動画配信など)の融合

告示日まではたくさんの人たちがリーフレットを各所各所で配ってくれました。
望三郎も地元を回りました。公選ハガキ書きの応援もありました。
ポスター貼りでは50名ぐらいの人たちが動いてくれました。
スタッフTシャツの日付を変える裁縫など、なかなか手の届きにくい小さなところをやってくれる人たちもいました。

望三郎選挙の特徴は、移住したての人も根っからの地元の人たちも居て、
また遠くからの応援者も駆けつけて、
子育て世代の人たち、若手や30代、40代、そして70代80代近くのシニアまで、
多世代・他地域の人たちが関わってくれていることです。
その人たちが、それぞれのやれるところを見つけ出して草の根の活動を頑張ってくれたことも本当に素晴らしい。

他にも高校生向けのチラシや動画を作って高校生に呼びかけてみました。
高校生に直接呼びかけた候補者は僕だけだったのではないでしょうか。
一緒に安曇野市を創っていこう、そんな思いを大人になる彼らに今伝えたかった。

また望三郎選挙ならではの飛び道具=動画配信もやりました。
テーマを決めた動画や演説やトークライブなどのリアルタイム配信はやっていて面白かったです。

多世代の人たち、移住者&地元者の融合。
手間と時間をかけての草の根の活動とインターネット活用の融合。

この融合こそが望三郎選挙の持ち味でしょう。


▼まとめ

さてやはり長くなりました。これでまとめます。

今回2025人の方に投票してもらいました。
4年前の新人の時は1967人の投票。この時は期待票もあったでしょう。
でも今回は4年の議員活動を受けての審判です。
望三郎の議員活動の支持基盤には2025人の方たちがいてくれるということを、
喜びをもって受け止めたいと思います。

これからの4年。
議員活動をしていく上で、人としての誠実さを大前提にして、
議員としては、筋の通った論とそこに心を込めた「言葉のチカラ」を発揮して頑張っていきたいと思います。
何よりも、望三郎らしさが存分に出していけるように、伸びやかに楽しくやっていきたいと思います。

みなさん、これからも気軽に声をかけてください。
引き続き、市政に関心を持って頂き、望三郎の議員活動に応援とアドバイスをお願いします。

共に生きていこう、この安曇野で。

今後は以下の増田望三郎の議員ブログの方で議員活動・議会活動を報告していこうと思います。
http://bouzaburo.blog.fc2.com/

安曇野の田園環境を守りたい

農業者だけでなく、市民も農のある暮らしを実践して、小さいながらも農地保全の一役を担い、安曇野の田園風景を共に守ろうと呼びかけています。



望三郎、夢と安曇野への思いを語る

ますだ望三郎が、今抱く夢と安曇野への思いを語っています。

2017年9月16日 あづみのコミューンチロル ライブイベント『我楽』にて


政治を市民のものに!~地方政治に挑戦した1期目地方議員3人衆の演説~

「政治を市民にとって身近なものにしよう!」と地方議会に飛び込んだ1期目3人の若手議員で合同演説を行いました。若いみなさん、後に続いて下さい!